WP QUADSの使い方とアドセンス広告の設置

厳しいアドセンス審査をやっとの思いで通過したみなさん!
おめでとうございます!

いよいよこれから、ブログに広告を設置して収益化していきます。

最大の難関であるアドセンス審査とそのブログ作りさえ突破すれば、あとは楽勝・・・と、行きたいところですが、もしあなたがひとりで作業していたら、意外なところでつまづくかもしれません。

それが、広告の設置です。

慣れれば朝飯前の作業なのですが、初挑戦は苦戦すると思います。

理由は、

  • 「設置方法がわからない」
  • 「どこに設置すればいいのかわからない」

という2つのお悩みポイントがあるからです。

「広告をどのように設置すれば収益が最大化されるか」という課題には多くの人が取り組んでいて、それぞれ自分なりの答えを持っています。

その答えを見つけるには、安定した大量のアクセスがあるブログを作ってから、自分で検証するしかありません。

ですから、私はこの記事で、「初めてアドセンスに取り組む人だったらこれだけやっておけば十分だよ」という方法を伝えようと思います。

凝ったことをする必要はありません。
ですから、設置方法も簡単で、初心者さんでも大丈夫です^^

それでは本題に入ります。

広告ユニットの作成(Google AdSense)

Google AdSenseにログインしてください。

AdSenseの設定前画面アドセンスに合格したばかりであれば、このような画面になっていると思います。
真ん中の「広告を設定」をクリックして設定を開始しましょう。

すると、左側のメニューが活性化されますので、「広告の設定」を選択し、「新しい広告ユニット」をクリックします。

3つの選択肢が出てきたら、左側の「テキスト広告とディスプレイ広告」を選択します。

この画像については、以下のように設定してください。

  • 名前:この広告ユニットの名前です。サイト名+設置場所を名前にしておくと、クリック率などの分析のとき楽でいいですよ。(設置場所は、記事内記事下をオススメしています)
  • 広告サイズ:レスポンシブデザインにしましょう。
  • 上2つが設定できたら、「保存してコードを取得」してください。

広告サイズについて

PCでもっとも効果が高いと言われている広告は336×280のレクタングル広告です。(レクタングル=矩形、つまり長方形)

ところが、最近では訪問者の8割前後がスマホ経由です。
ということは、広告はスマホ向けに用意した方が良いことになります。

ですから、スマホで最適な広告が出るレスポンシブを採用しましょう。

なお、使っているテンプレートのレスポンシブデザイン(スマホ表示)が、幅336pxの広告をキレイに表示できるのであれば336×280を使っていただいても構いません。

次のステップに進みます。

コードタイプは非同期を選択してください。
すぐ下に広告コードが表示されていますか?
これが、ブログに広告を表示させるときにコピペするコードになります。

広告コードはいつでも表示できますので、一旦「閉じる」をクリックしましょう。

これが、1つの広告ユニットの作成する手順です。
そんなに難しくないですよね^^

あとは、この作業をもう一度繰り返して、今度は「記事下」用の広告ユニットを作成します。

作成する広告デザインはまったく同じで大丈夫です。
名前だけ変えてください。

最終的には、「サイト名+記事内」「サイト名+記事下」の2つができればOKです。

WP QUADSのインストールと設定

広告ユニットができたら、次はその広告をブログに設置するためのプラグインをインストールします。

広告設置用プラグインにもさまざまな種類があり、私が最もオススメするプラグインはAdvanced Adsというプラグインです。

ところが、これを書いている2017年9月5日現在、Advanced Adsの挙動がおかしいので紹介することができません。

そこで、2番手…といっても同じくらい強力なWP QUADSを推奨します。

WP QUADSはたくさんのブロガーさんに愛用されているハイスペックなプラグインですので、ご安心ください。

インストール手順

WordPressを開いてください。

プラグインの新規追加を選択します。

「AdSense Plugin WP QUADS」と入力したら、棒グラフがロゴになったプラグインが出てきますので、そちらをインストールして有効化します。

有効化すると、Pro版を買ってくれというメッセージが出てきますので、「Skip」をクリックします。

すると、設定画面に移動します。

AdSenseコードをWP QUADSに設定

理解しやすくするために、これから設定することを先に解説しておきます。

設定概要

下の図を見てください。

WP QUADSのアドセンスコード登録画面で、Ad1とAd2のそれぞれに取得したコードを登録します。

たったこれだけで、WordPressのテキストエディタにアドセンス広告をワンクリックで挿入できるタグが生成されます。

さらに、WP QUADSには広告の自動挿入機能がありますので、Ad2が記事下に自動的に挿入されるように設定します。

下図は、設定後のブログのイメージです。

それでは実際に設定していきましょう。

アドセンスコードの設定手順

最初は、GENERAL & POSITIONというタブが開かれていると思いますので、ADSENSE CODEというタブに切り替えます。

GENERAL & POSITIONはあとで設定します。

Ad1をクリックして開き、枠の中に記事内用に作成したアドセンスコードを貼り付けます。

黄色と赤のマーカーで強調した部分については後述しますので、先にアドセンスコードの取得方法について簡単に書いておきます。


アドセンスコードは、Google AdSenseのページに行き、

広告の設定のところで取得できます。


では改めて、先ほどのマーカーの箇所について解説します。まずは黄色から。

広告コードを貼るときには注意点があります。
それは、広告の上に「スポンサーリンク」と表示しなければならない点です。

これに関しては以下のようになっています。

サイトのユーザーに誤解を与えないようにし、ユーザーがコンテンツと Google ディスプレイ広告を簡単に区別できるようにすることが大事です。AdSense のポリシーでは、「関連情報」や「関連リンク」といった誤解を招く見出しの下に広告を配置することは禁止されています。Google 広告のラベルには、「広告」または「スポンサーリンク」のみを使用するようお願いいたします。

出典:広告の配置に関するポリシー

知識のある方はオリジナルのスタイルで表示していただければ結構ですが、初心者の方にとっては難しいかもしれません。

ですので、下の表記をコピーして使ってください。

<p style=”text-align: center;”><span style=”color: #999999; font-size: 12pt;”>スポンサーリンク</span></p>

次は赤いマーカーについて。

今回選択しているレスポンシブは、スマホの幅にフィットした広告を出してくれる機能です。

しかし、フォーマットを最初の"auto"のままにしていると、全くクリックされないことで有名なバナー広告(横に細長い広告)が出て来ることがあります。

これでは収益が上がらないので、フォーマットを"rectangle"に変更してください。

これで、スマホ画面に対応したボリュームのある長方形の広告しか出なくなります。

ここまでOKでしょうか?

ここまで設定したら、レイアウトは中央を選択し、Ad2に移ります。

Ad2には記事下用のアドセンスコードを貼り付けます。
スポンサーリンクの追記やrectangleへの変更も同様に行います。
レイアウトも中央でOKです。

ここまでできたら左下の「変更を保存」をクリックします。

ここまでの作業で、実は広告タグの作成まで終わりました。(プラグインってすごいですね^^)

次は、記事を書くたびに記事の末尾にAds2が表示されるように設定します。

広告位置の設定手順

ここは非常に簡単です。下の指示通りに進めましょう。

まず、ADSENSE CODEにしていたタブを、GENERAL & POSITIONに戻します。

まず、Limit Amount of ads(広告数の制限)はUnlimited(無制限)のままでOKです。

Positionで、自動挿入する広告の位置を設定します。

上から3番目の項目にチェックを入れて、Ad2を選択してください。
これで、記事の末尾にAd2の広告が挿入されるようになります。

Visilityは変更ありません。

自分の広告を誤ってクリックするのが怖ければ、最後の「Hide Ads when user is logged in.」にチェックを入れると、ログイン中は広告が表示されなくなります。

Post TypesもそのままでOKです。

最後のQuicktagsは、チェックが入っているのを確認してください。

ここまで終わったら「変更を保存」をクリックします。

これで、WP QUADSの設定はすべて完了です。

記事を書いて確認

では、実際に記事を書いて確認してみましょう。

記事を書いたら、テキストエディタに切り替えてください。
ふだんビジュアルエディタを使っている人は抵抗があるかもしれませんが、簡単ですので安心してください。

まずは、Ads1Ads2のタグが追加されているのを確認しましょう。

追加されている場所は人それぞれ違いますので、頑張って探しましょう。

次は、広告を表示させたい位置にキャレット(文字入力用点滅縦棒カーソル)を合わせ、その場所でAds1のタグをクリックします。

すると、キャレットの位置に広告タグが挿入されます。
今回はh2見出しの前に設置してみました。

プレビューを見て広告位置を確認してみましょう。

h2見出しの前に広告が挿入されています。OK!

そしてこちらが記事の末尾に自動挿入される広告です。
こちらは記事の中でタグを挿入する必要はありません。

記事内に挿入する広告と記事末尾の広告を分ける理由は、設置場所による成果の違いを分析するためです。

Ads1とAds2に違う広告ユニットを設定することで、場所による違いを計測することができます。(例:記事内=100クリック、記事下200クリック)

これがもし、Ads1とAds2に同じ広告ユニットを設定したら、2つの合計しか表示されません。(記事内も記事下も同じ広告なので300クリックと表示される)

同様の理由で、記事下に設定したタグを記事中に挿入するようなミスをしないようにしましょう。

ちゃんとした記事を書いて投稿したら、スマホで確認する習慣もつけてください。

スマホではこんな感じです。

以上、WP QUADSを使ってかんたんに広告を設置する方法でした!

この記事は約4,500字なので大変な作業に感じたかもしれませんが、慣れれば、Google AdSenseで広告ユニットを作成してからWP QUADSに広告を設定するまで5分かかりません。

是非使いこなしてくださいね^^

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