All in One SEO Packの設定方法

All in One SEO Packの設定方法

この記事では、All in One SEO Packのインストールと設定方法について解説します。

※本記事は、2017年8月7日時点で最新の内容となっています。

 

All in One SEO Packは、ワードプレスでブログを運営する方法を調べていくと、限りなく100%に近いくらいどのサイトでも「絶対に入れるべき!」と言われています。

正直、インストールは簡単なのですが、そのあとの設定がよくわからなかったり、設定を変更できることを知らずに「有効化だけして放置!」という人もいるのではないでしょうか?(昔の私です^^;)

実際、「効果はよくわからないけど、とりあえず入れてみた」はプラグインあるあるになってますよね(笑)

今日は折角ですから、All in One SEO Packを入れる意味を理解して、自信を持って設定していただければと思います。

それでは本題に入ります。

 

All in One SEO Packの概要

SEOの概要

All in One SEO Packは、これ1つでほとんどのSEO対策が完了してしまうのではないかというくらい強力なプラグインです。

もちろん、実際にはこれ以外にもやることはたくさんありますが、それでもかなり大きなSEO効果を発揮してくれるプラグインには変わりありません。

All in One SEO Packのメニューは大きく分けて3つあります。(一般設定、パフォーマンス、機能管理)

この中で使い倒すべきは一般設定と機能管理で、それぞれ

  • 一般設定:ブログ細かいセッティングによるSEO
  • 機能管理:FacebookやTwitterを利用したSEO

に効果があります。

 

すべて書くと非常に長くなるため、今回は一般設定について書いていきます。

これだけでも十分に強力なSEO対策になりますので、100%、必ず、絶対にインストールし、有効な設定を施しましょう!

 

All in One SEO Packのインストールと設定

まずはプラグインをインストールするところから始めます。

 

All in One SEO Packのインストールと有効化

まず、ワードプレスにログインし、左のメニューから「プラグイン」「新規追加」を選択します。

画面の右側に検索窓がありますので、そちらから「All in One SEO Pack」と検索します。(小文字でもOK)

「All」だけで検索しても一番目に出てきますよ。

All in One SEO Packと検索し、今すぐインストールをクリック

WooCommerce-All in One SEO Packなど、類似プラグインが多数出てきますので、選び間違いに注意してください。

一番トップに出てくる、水色の盾のような、顔のような、コンセントのようなアイコンが正しいプラグインです。

プラグイン名の右側に「今すぐインストール」がありますので、そちらをクリックします。

 

インストールが終わったら、同じボタンが「有効化」に変わりますので、クリックして有効化しましょう。

All in One SEO Packを有効化する

 

一般設定

有効化したら、次は一般設定に入ります。

読者の中に、昔の英語表記の時代にやったことがある方はいらっしゃいますか?

もしいらっしゃれば、その時のGeneral Settingsがこの一般設定になります。

今では中身もほぼ全て日本語表記ですので、昔より遥かに設定しやすくなりました。

メニューの「All in One SEO Pack」の中から「一般設定」を選択します。

All in One SEOから一般設定を選択

一般設定のすべての項目が大切なわけではありません。

設定が必要なところもあれば不要なところもありますので、大事な項目だけ編集していきます。

 

一般設定

タイトルが一緒なのでややこしいのですが、ここで解説するのは一般設定の中にある一般設定の設定です。

おそらく、設定を変更する前から下の画像のような状態になっていると思いますので、確認してみてください。

一般設定ではCanonical URLが重要

「Canonical URL」「Schema.orgマークアップを使用」にチェックが入っていたら、それでOKです。設定完了です。

Canonical URLをチェックすることで得られるメリットは、重複ページ扱いによる評価の下落を防ぐことです。

主にサイト運営をしている人向けの機能だと思うのですが、たとえば色違いの3つの商品を扱っていて、それぞれにURLが割り振られているとします。

そうすると、重複ページであるとしてGoogleからサイトの評価を下げられてしまう可能性があるのですが、Canonicalを設定しておくことによって、「赤色の商品のページがメインで、あとの色はそれに付随しているページだから内容は一緒でも重複コンテンツではないですよ」ということをアピールすることができます。

では、なぜブログ運営でもこれをチェックするのかというと、それはスマホページの重複コンテンツ扱いに備えるためです。

HTMLとスマホ

ガチンコのプログラマーさんや、HTMLもPHPもCSSも寝ながら書けますという人なら、自分のパソコン用のページとスマホ用のページがどういう扱いになっているのか理解できると思いますが、多くの人には難しいと思います。

自分が使っているテーマの作者も、どこまで考えて作ってくれているかはわかりません。

もし万が一、パソコン用のページとスマホ用のページが「内容は同じなのにURLが違うコピーコンテンツ」だと判断されたら困るので、ここはチェックしておきましょう。

 

Schema.orgをチェックするメリットは、コンテンツ内のより詳しい情報をクローラーに収集してもらうことで、Googleに適正に評価してもらえる率が上がることです。

これを設定したからといって特効薬のように順位が上がるような代物ではありませんが、今後はこれを設定しているかどうかがGoogleのアルゴリズムに組み込まれるかも・・・なんて噂もありますから、設定しておいて損はありません。

 

ホームページ設定

ここでは、自分のブログが検索されたときにどのように表示されるかを決めることができます。

ホームページ設定ではブログタイトルとブログの説明を入力

ホームタイトルにはブログのタイトルを、ホームディスクリプションにはブログの説明文を記入します。

具体的には、下の画像のように設定することができます。

ホームタイトル、ホームディスクリプションの結果

赤枠で囲った部分がホームタイトルで、青枠で囲った部分がホームディスクリプションです。

 

タイトル設定

タイトル設定はたくさん項目がありますが、変更するところは基本的にありません。

そのままの設定で利用して大丈夫です。

タイトル設定は変更なし

ただし、中にはブログタイトルが検索結果に表示されるのは嫌だという人もいると思います。

そういう場合は、

  • 固定ページタイトルフォーマット
  • 投稿タイトルのフォーマット

をそれぞれ

  • %page_title%
  • %post_title%

に書き換えてください。(後ろの「 | %blog_title%」を削除する)

そうすることによって、検索されたときにブログタイトルが表示されないようになります。

 

また、一番上の「タイトルを書き換える」は有効に設定しておいてください。

これを有効にすることによって、SEOを意識した記事タイトルをつけることができるようになります。

 

たとえば、記事のキーワードを選定した結果「新宿 居酒屋 学生 オススメ」というキーワードで記事を書くことに決めたとします。

新宿の居酒屋街の様子

SEO上、記事タイトルを作る上ではこれらの複合キーワードはすべて含めなければなりません。

ですので、

新宿居酒屋学生オススメなのは?」

というのが一番シンプルなタイトルで、かつすべての複合キーワードを含んでいるのですが、目を引くタイトルではありません。

そんなとき、All in One SEO Packの記事タイトルの機能を使えば、検索エンジンに対して

「新宿の居酒屋で学生にオススメなのは?」

とキーワードをアピールしながら、ブログ内の表示では

「新宿でその値段?!激安隠れ居酒屋17選【2017最新版】」

と表示させることが可能になります。

タイトルと記事内容が違い過ぎるとクリックしてくれた読者の方が不信感を持つかもしれないので、やりすぎは怖いですが…。

ブログ内で他の記事も読んでもらいたいとき、効果的なタイトルをつける目的で使える手法です。

 

カスタム投稿タイプ設定

カスタム投稿とは、通常の記事とは違う記事を作るための機能です。

一般的なブログ運営ではまず使いませんので、無効に設定しておきましょう。

カスタム投稿用のSEOを無効にする

 

ウェブマスター認証

特に必要ありません。

 

Google設定

別記事を設けます。

→設けました!Google設定を利用してアナリティクスを設置します。

WordPressにGoogle Analyticsを設置する方法

この記事の末尾にもアナリティクスの記事へのリンクを貼っておきますので、先にAll in One SEO Packの設定を終わらせたい人はどうぞこのまま進めてください。

Noindex設定

ここでは、どのコンテンツをnoindexにするかを設定します。

indexとは本来、本やファイルの索引のことです。

本のインデックスの画像

転じて、noindexとは検索エンジンにそのコンテンツを載せないことを意味します。

そしてnofollowとは、クローラーに対してページ内のリンクを巡らせないように設定するためのものです。

リンク先の質が低かったり、有料コンテンツだったり、会員ログインページだったりするときに便利です。

 

ここでの設定ですが、基本的に以下のように設定してください。

Noindex設定

※すでにインストールしてしまっているプラグインがいくつかあるため、表示されている項目が違う可能性があります。

記事ページ以外はnoindex、nofollowで構いません。

カテゴリーはnoindex派の人もいますが、indexさせたほうがいいです。

なぜなら、投稿したコンテンツからのリンク効果により良い評価を受け、カテゴリーページが上位表示されることがよくあるからです。

 

詳細設定

詳細設定は何もせずにスルーしてください。

 

キーワード設定

キーワード設定を有効にすると、サイトのキーワードを設定できるようになります。

以下のように設定します。

キーワード設定の設定項目

ここまで設定すると、少し前に設定したホームページ設定に「ホームキーワード」という項目が増えますので、それを最後に設定します。

一度、ホームページ設定の位置まで戻ってください。

ホームページ設定でキーワードを複数入力する

ホームキーワードの枠が出現していますので、そこにサイトのメインテーマとなるキーワードを複数入力しましょう。

効果としては薄いと言われていますが、薄くてもしないよりマシです。

ここまで終わったら、一度一般設定の一番上まで戻ってください。

 

設定を更新というボタンをクリック

一般設定の上に「設定を更新」というボタンがありますので、そちらをクリックします。

これで、All in One SEO Packの一般設定は終了です!

お疲れ様でした!

サーチコンソール・アナリティクスの設定は別ページを設けますので、よければそちらを参考にしてください。

 

8/26追記:サーチコンソール、アナリティクスの設置について解説しました。

サーチコンソールへの登録にはアナリティクスの情報を使う方法を採用していますので、アナリティクスがまだの人は先にこちらからお願いします。

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この記事では、WordPressへのGoogle Analyticsの設置方法について解説します。 Google Analyticsの設置方法...

 

アナリティクスの設置が完了している人はこちらを参考にコンソールの登録を行ってください。

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